ジャズピアノコース– Jazz Piano –

ジャズピアノレッスンについて

ジャズピアノが弾けるということ

『ジャズピアノが弾けるようになる』とはどのような状態を指すでしょう。
私が考えるその答えは「楽譜に頼らず、曲を最初から最後まで弾ききることができる」
「人と楽しくアンサンブルができる」ことだと思っています。この2点を達成するために本当に多くの情報をレッスンでは学習しますが、その中心はジャズの『ルール』の学習することになります。

『ルール』とは

ジャズは一般的にアドリブ(即興演奏)の音楽だと言われています。実際にアドリブのシーンはたくさん登場します。その時に好き勝手に適当な音を使って演奏するのではありません。
「ルールに従って使える音を選択する」。そのことで美しい音楽として秩序が保たれます。みんながみんな好き勝手に音を使ったらそれはもはや音楽ではありません。どんな場面でどんな音が使えるのか、使うべきなのか、を学習して生徒さん自身が『自分で音を選べる』ようにレッスンしています。

レッスンの方向

基本的に「1つのことを学習すると音楽全体、曲全体で使用できるような応用性の高いもの」から学習していき、そこから段々と専門性の高いことを学習をします。1場面で1つしか使えないような特殊なケースのものは後回しにしています。
ですから、1回目のレッスンで習ったことはそのまま2回目のレッスンで話すことに繋がっていき、10回目のレッスンでは1-9回目分のレッスンを理解(練習)していることを前提としたレッスンになっていきます。

最後に

ここまでレッスンでの具体的な練習やテクニック等の中身は書いていません。それはその中身、内容すら一人一人のテクニックや学習進度に合わせてお伝えしているからです。いわばパーソナルトレーニングのようなものです。
そしてレッスンの中で話している内容こそ、私がNYで学習してきた、演奏活動で経験してきた、私自身が試行錯誤して産んだアイディアだったりと、とても大切な財産ですから是非レッスンを受講していただいて、私から余すことなく音楽的財産を吸収していって欲しいと思います。それでは教室でお待ちしております。

担当講師

河野裕亮

担当コース
ジャズピアノ
経歴・プロフィール
2011年にNYへ渡り本場の音楽に触れながら活動を始める。そして2012年にはRoy Hargroveや Brad Mehldau、Robert Glasper、Jose Jamesを輩出したNYの名門大学The New School Jazz And Contemporary Musicにスカラシップ合格し入学する。Reggie Workman、Jimmy Owens、Charles Tolliverなどの伝説的ミュージシャンから指導を受ける。
The New SchoolのプライベートレッスンプログラムではGerard D’angelo、Taylor Eigsti、Sam Yahelらピアニストから長きにわたり指導を受け、NYのサウンドを直に触れる環境で生活する・・・